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その入れ歯ほんとに使ってる?

噛める喜びを当院で

入れ歯を使わなくなる人で
半年で10%~30%
一年で20%~40%
二年で30%~50% 
 ここでは本当に噛めるようにする為のプロセスをご案内しています
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まずは治療無料相談
なぜ入れ歯使わなくなるのか?
  • 1. 初めての違和感

    初めて入れ歯を装着した際、強い違和感を覚えることがあります。口の中の感覚は非常に繊細で、わずかなかみ合わせのズレでも不快感を引き起こすことがあります。特に保険適用の入れ歯は、厚みのある素材で作られるため、異物感が強くなりがちです。このような理由から、初めての入れ歯に対して馴染めない場合が多いです。
  • 反対側の歯で問題なし

    部分入れ歯の場合、失った歯が少数であったり、片側だけの場合、残っている歯や反対側の歯で問題なく噛むことができることがあります。そのため、装着時の異物感があっても、日常生活において特に不便を感じず、結果的に入れ歯を外したままでいることができる場合があります。
  • 3. 噛むと痛む

    合わない入れ歯を調整せずに使用すると、入れ歯がずれたり、金属バネが緩んだりして、口腔内の粘膜を傷つけることがあります。その結果、噛むたびに痛みを感じ、食事の際に入れ歯を外すようになり、時間が経つにつれて口腔環境が変化し、最終的には入れ歯が合わなくなることもあります。
歯抜けはほっとくと大変なことに
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1. 残存歯への負担

入れ歯を使用しない場合、残っている歯に過度の圧力がかかることがあります。通常、歯は咬合圧を分散する役割を持っていますが、歯の本数が減少すると、その分だけ残った歯にかかる圧力が増加します。さらに、特定の歯だけで噛むようになると、その部分に偏った力が集中し、健康な歯の寿命を短くする可能性があります。
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2. 歯並びの変化

歯を失った状態が長く続くと、周囲の歯がその空間に寄っていく傾向があります。このため、歯並びが徐々に変わり、最終的には左右非対称になることがあります。隣接する歯が失った歯のスペースを埋めるために動き、全体的な歯の配置が不均衡になるのです。
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3. 虫歯や歯周病のリスク増加

歯が失われた部分の両側にある歯が傾斜し、近づくことが多いです。この動きによって、歯の根元や歯と歯の間に隙間が生じることがあり、そこに汚れがたまりやすくなります。その結果、虫歯や歯周病にかかるリスクが高まることになります。
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4. 咀嚼能力の低下とバランスの崩れ

歯を失うことで咀嚼能力が大幅に低下します。特に奥歯の役割は重要で、入れ歯を使用しないことで転倒リスクが2.5倍に増加するというデータもあります。下顎が不安定になり、体のバランスを保つことが難しくなるため、特に高齢者はこのリスクが高まります。転倒事故を避けるためにも、入れ歯を外している状態はなるべく避けるべきです。
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5. 口元の凹みとシワの増加

歯や歯茎は口元にハリを与えていますが、歯を失うとこのハリが失われ、外見上のシワが増える原因となります。その結果、実年齢よりも老けて見えることがあります。入れ歯を使用することで、顔の若々しさを保つことが可能です。ただし、合わない入れ歯を無理に装着し続けると痛みや不快感が生じ、最終的には歯ぐきが痩せて入れ歯が合わなくなることもありますので、早めに歯科医院に相談することが望ましいです。
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6. 反対側の歯の伸び

部分的に歯を失った場合、そのまま放置すると、噛み合うはずの反対側の歯が伸びてくることがあります。この結果、歯の根が露出し、知覚過敏の原因となることもあります。また、失った部分の隣接する歯も、そのスペースに寄ってきたり、傾いたりすることがあるため、失った歯の部分を早急に補うことが重要です。
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7. 口内を噛みやすくなる

歯を失うと、その空いたスペースに頬の肉や舌が入り込みやすくなります。このため、食事や会話中に無意識に口内を噛んでしまうことが増え、噛んだ部分に傷ができることがあります。これが原因で口内炎が発生しやすくなるため、早急にそのスペースを補う治療が必要です。
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8. 発音の問題と声の印象の変化

歯が抜けたままだと、その部分から空気が漏れやすくなります。特に前歯を失った場合、会話中に空気が抜けることで発音が難しくなります。このような状態では、相手に自分の言葉が伝わりづらくなり、声の印象にも影響を与えます。特に対話が重要な職場環境では不便が生じるため、失った部分をできるだけ早く補う治療を受けることが推奨されます。
インプラント VS 矯正治療
噛める口腔内をつくるための方法は様々

必ずしもインプラントが最良の方法とは限らない

普通の歯医者が歯を失ったらやる治療

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インプラント

人工の歯根(チタン製)を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯(歯冠)を取り付ける。
自然な歯に近い見た目と機能、骨と結合するため安定性が高い。他の歯に影響を与えず、長期使用が可能
高額な治療法

ブリッジ

失った歯の両隣の歯を支えとして、人工の歯をその間に固定する。
隣接する歯を削る必要がある。
比較的短期間で作成でき、見た目も自然
材質にもよるがインプラントよりは安価だが、入れ歯よりは高い

入れ歯

失った歯を補うためのremovable(取り外し可能)な装置。部分入れ歯と総入れ歯がある。
他の歯を削る必要がなく、簡単に取り外せる。安価だが、安定性や咀嚼能力はインプラントやブリッジに劣ることがある。
一般的に最も低コスト
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矯正をすることも手段の一つ

どの歯を何本失ったかが重要

矯正治療と聞けば歯を動かして見た目を良くする治療法であると言うのが一般的な考え方になるかと思います。
当院の考えですが何においてもですが人工物は天然の物に勝てないと思っています。
その為、矯正治療をすることで失った歯を人工物で作るのではなく他の歯で補ってしまうことが当院では可能です。
また他院で入れ歯、インプラントとしか言われなかったケースでインプラントの本数を減らすことやブリッジで治療する選択肢を増やすことが可能になったりします。
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まずは治療無料相談
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インプラント治療

いやいやインプラントの話を聞きたいんだよの方へ

当院は噛めることをとても大切に考えています。歯の中でも奥歯は、食べ物を細かくすり潰す重要な役割を持っています。インプラント治療によって物が噛めるようになれば、十分に咀嚼でき、食べれる食事の種類が増えるため、食事をもっと楽しむことができます。また、唾液もしっかり分泌されるので消化器官への負担が軽減されるとともに、効率的な栄養の吸収も期待できます。インプラント治療は、噛む機能を回復するという目的において、効果の高い治療方法であるといえます。
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NEWS

研究チームの豆野智昭・阪大助教(高齢者歯科学)論文引用

 研究チームの豆野智昭・阪大助教(高齢者歯科学)は「奥歯は食事のためだけでなく、残っている歯を守るためにも重要。かみ合わせの悪い人は重点的に予防対策をする必要がある」と指摘している。

 奥歯のかみ合わせが悪いと、残っている歯への負担が増し、歯を失いやすいと臨床現場では実感されていたが、残る歯のさまざまなパターンを考慮した大規模な追跡調査はこれまでなかった。

 研究チームは、大阪府歯科医師会などの協力をえて、同府内に住み、2018~20年に歯のチェックを受けた後期高齢者9万4422人(すべての歯がない人や、1本でもインプラントがある人を除く)を、平均2.2年にわたり追跡。全体の3分の1近くの3万1008人が1本以上の歯を失っていた。歯周病や、歯の磨き具合、喫煙習慣、体格指数(BMI)など、ほかのリスクの影響を取り除く手法で分析した。
 歯のかみ合わせは、奥歯や前歯の状態から9パターンを想定。28本(奥歯16本、前歯12本)すべての歯がそろっているケースに比べて、奥歯のかみ合わせが悪くなっていくほどに1本以上の歯を失うリスクが上がり、最大6倍となった。奥歯のかみ合わせが全く機能していない人たちでは最大46%が1本以上の歯を失っていた。
NEWS

当院では「歯を失ったらとりあえずインプラント」ではございません

当院では、まず患者さまに「どういう過程で歯が無くなっていくのか」「歯を残すためにはどうしたらよいか」「生活環境の改善に関して」をご説明しております。
その後インプラント治療を選択されたかたには、下記3点をメインによく理解していただいてから治療を開始することをお願いしております。
①定期健診の重要性
②インプラント治療はあくまでも一選択肢にすぎないこと
③戦略的に抜歯を行う可能性があること
インプラント治療が完了したら、「人工歯だから放って置いても大丈夫」と考えているかたも少なくないと思います。しかし、インプラントは天然歯と同じ、あるいはそれ以上のメンテナンスが必要です。天然歯を抜歯することになってしまった原因を振り返っていただき、インプラントを長くお使いいただくためのケアもお願いしています。

高度な治療技術が必要な 重症例にも対応いたします

当院では、「複数歯の処置が必要」「通常に比べて骨が不足している」といった難症例や、他院にお断りされてしまったケースにも対応しており、セカンドオピニオンとしてご満足いただける治療をインプラントだけではなく他の観点からご提案します。

骨が足りない場合の処置について

 「骨が足りない」と言われた場合でもご安心ください 骨造成で安定した“土台”を作ります
インプラントは顎骨に固定することで高い機能を発揮しますが、加齢などが要因で顎骨の量や厚みが少ない場合、 まずは骨を造る治療から行う必要があります。骨造成は歯科治療の中でも難易度が高く、 中でもサイナスリフトやGBRといった術式は、専門性の高い歯科医師でなければ対応できないことが多いです。 当院では、骨造成手術にも幅広く対応しておりますので、他院で断られたなどお困りの方は一度ご相談ください。

当院のこだわり

入れ歯を経験せずに人生を終えてほしいからこそこのような提案をしています。
決して入れ歯を否定しているわけではございませんが矯正治療やインプラント、セラミックと多くのことを経験してきて感じることとして歯の本数が残り少ない方や入れ歯の方の悩みとして入れ歯は何食べてもおいしく食べれないと言う人が多いです。
実際に入れ歯を入れて食事をした歯科医は何人いるでしょうか?
そのため、ほんとの意味で共感出来ないのではないかと思っている為噛める喜びを当院で体感して頂けたらと思います。
まずは治療無料相談
インプラント VS 歯の移植

でもやっぱり怖いという方に

歯は矯正治療でも外科治療でも動かせる

移植治療の可能性

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「移植」とは、むし歯や歯周病などで失ったところに、違う歯を移し入れる方法をいいます。ほとんどは自分の歯を利用する自家歯牙移植のことをいいます。 どちらもインプラントや義歯とは異なり、自分の歯ですから、生体に対して優しく、歯の機能を生かした方法で、条件が合えばとても有効な方法です。

移植治療がうまくいかない理由

歯は、エナメル質や象牙質といった硬い組織に守られています。 虫歯の場合、虫歯が広がっている部分を削って取り除きますが、削れば削るほど歯が薄くなり、強度も弱くなります。移植治療は生着した後にかみ合わせを合わせる為に歯を削りかぶせものをする為歯に負担がかかり持たないことが多い。
また、移植治療は歯の神経及び血管を離断させるため歯髄壊死を起こす可能性があります。
その為、血液供給がなくなり歯の寿命が短くなることが多いです。根管治療を施さないと根管が感染することがあり、根管治療必要とされていましたが近年では歯髄壊死を起こさなければ根管治療は必要がない血液供給が再開されるケースもある為削ったり神経をとる治療をしなければ歯は長期にわたって保存が可能となるケースがあります。

親知らずの考え方

日本人の骨格では親知らずが自然に萌出することは少なくトラブルを起こすケースがあり抜歯することが多いです
しかしながら6歳臼歯や12歳臼歯と言った歯を失った際には矯正治療を施すことにより失った歯の代わりに親知らずを動かし活用することで機能回復をすることが可能です。
なので、親知らずを抜くことが必ずしも良いとは限らないことが多いです。
この治療は神経、血管を離断しない為歯を長期的に保存が出来る為非常に有効的な治療となります。

移植矯正のみでは完結出来ないケース

インプラントが必要なケース

移植治療と矯正治療はかなり限定的な条件のもとでしか活用はできません。
インプラントが必要なケースは上下左右を4分割した時に各ブロックで2本以上歯を喪失しているときにはこの移植と矯正治療の併用はできない可能性があります。インプラント治療をしなくてはならないケースがほとんどです。
機能回復を行う際の考え方としてはさまざまですが時間がかかってもご自身の歯で噛むことを希望される方には移植矯正はお勧めの治療法です。
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インプラント治療の流れ(FLOW)

無料相談承っています。
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    相談のご予約

    無料相談を行う場合は、お電話もしくは専用メールフォームからご予約を行ってください。
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    ご来院

    ご予約いただいた日時に当院でご来院して頂きます。 当院は、 東京メトロ銀座線・丸の内線『赤坂見附駅』より徒歩1分の場所にございます。
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    初診カウンセリング

    診療室にお入り頂き、歯科医師が治療に関してご説明をさせて頂きます。 もし、気になる事などございましたらお気軽にご質問ください。
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    事前シュミレーション

    インプラントの治療は、理想のかみ合わに近づけるためにはmm単位で調整が必要になります。 そのため、当院では事前に3Dデジタル模型を作成し、どの様に仕上がるかのシュミレーションを行っています。患者様と一緒に最終の仕上がりを確認して、ご納得して頂いてから治療を行います。 治療をする場合は、ご予約を取って頂きます。
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    治療開始

    治療方法によって異なりますが、手術を行う場合は表面麻酔を使用し、針を刺す部分の粘膜を麻痺させてから麻酔を行いますので、痛みをほとんど感じることはありません。 また、処置後も当院が処方する痛み止めを内服していただけましたら、痛くて寝れないなどのようなことはございませんのでご安心下さい。
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    経過観察

    笑った際に歯茎が見えない(見えにくい)状態になっているか、しっかり確認します。

料金表

施術内容 価格
無料相談 無料
CT ¥20,000
メタルボンドインプラント ¥430,000
ジルコニアインプラント ¥450,000
結合組織移植術 ¥150,000
GBR ¥100,000
ソケットリフト ¥80,000
サイナスリフト¥200,000
歯の移植(小臼歯) ¥80,000~
歯の移植(大臼歯) ¥100,000~
各種支払い
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現金払い もしくは銀行振り込み   現金一括払いはセキュリティー上の問題で10万円以上は予めお申し付けください。
クレジットカード払い 各種クレジットカード対応 院内分割対応
デンタルローン 最大で120回まで分割可能
Q&A
Q インプラントを適用できない場合はありますか?
A

1本だけ歯を失った場合、複数の歯を失った場合、まったく歯が残っていない場合、いずれにおいてもインプラントによる治療は可能です。

ただし、次の条件下では注意が必要です。

・妊娠中の方 ・全身疾患のある方 ・他の歯根に感染症がある方、歯周病の方 ・あごの骨の量が少ない方、骨粗鬆症の方 ・糖尿病や高血圧などの慢性疾患がある方は良好な状態にコントロールされていることが条件になります。


また、適用できないケースとしましては

あごの骨の成長が終わっていない、概ね16才以下の方 ・歯磨きなどの日常の手入れが充分にできない方 ・アルコール依存症の方 ・医師との協調が得られない、精神的に問題のある方 ・チタンへのアレルギーを持っている方 あごの骨の量や歯根の感染症等が原因の場合、治療によってインプラント治療ができるようになる可能性があります。


Q インプラントの治療費はいくらぐらいですか?
A

インプラントを埋め込む本数や、治療方針、差し歯部分の作製にかかる費用など症例によって異なりますので、歯科医師に事前に相談し、費用についても十分納得されてから治療を始めることが大切です。 日本ではインプラント治療は医療保険が適用されませんので、従来の治療法に比べて高額と思われることが多いようです。 しかし、ブリッジや入れ歯を何度も作り直すケースも少なくないため、インプラントによる治療結果や効果を総合的に考慮すると、一概に高額とは言えないでしょう。


Q インプラントはだいたい何年ぐらい持ちますか?
A

1965年に世界で初めて埋め込まれたインプラントは、患者様が亡くなるまで40年以上も歯を支える働きを果たしたことから、衛生状態がよく保たれているインプラントは、長い期間にわたって良好に機能することが期待できます。 反対に、メンテナンスを怠ったり、手入れがよくないと、インプラントの寿命が短くなることも考えられます。


Q インプラントの治療期間はどのくらいかかりますか?
A

通常3~6ヶ月です。 インプラントの本数や埋め込まれる個所、採用される治療方法によって差があります。


Q インプラントの手術の際、入院が必要ですか?
A

入院の必要はありません。 また、充分な局部麻酔下で手術を行いますので、従来の歯科治療に比べても痛みを感じる度合いは強くないと言えるでしょう。


Q インプラントの歯が壊れることはありますか?
A

充分な診察を行って治療計画を立て、その部位に最も適した材料で歯を作製しますので、簡単に壊れるようなことはありません。しかし、人工の物になりますので絶対に壊れないとは言い切れませんのでメンテナンスや定期健診を推奨させて頂いています。


Q まったく歯が残っていない場合でもインプラント治療できますか?
A

歯が1本も残っていない患者さんには、上あご、下あごに各5~6本のインプラントを埋め込んで義歯を支えます。 インプラントを2~3本しか入れられない場合には、取り外し式の入れ歯で対応します。 この入れ歯は従来の総入れ歯と異なり、しっかりあごの骨に固定されますので、食事中でも会話中でも動くようなことはありません。


Q インプラント治療に不安があるのですが…
A

インプラント事故の報道が増え、インプラントの安全性に疑問を持つようになった方も多いようですが、インプラント治療自体は、治療経験を十分に積んだ歯科医師が適切な治療を行えば、決して危険な治療ではありません。 


Q 骨が薄いので治療は難しいと言われましたが…
A

インプラントは、埋入する部位にインプラントを支えるだけの十分な骨量がないと、インプラントの脱落や破折の原因となることがあります。骨が薄い方はそのままでは埋入手術を行うことができませんが、GBRやサイナスリフト、ソケットリフトなどの骨造成手術を併用することでインプラント治療が可能になる場合があります。


Q インプラントの耐久性はどのくらいありますか?
A

10年以上というのは一般的なデータです。インプラント治療全体では40年以上の耐久年数の報告があり、埋入手術後のメンテナンスをしっかり受け、インプラント周囲炎などに注意していただければ、かなり長期間の使用が可能と考えられます。 インプラントの脱落の原因は、インプラント周囲炎などの感染症によるものが最も多いです。埋入後のお口のケアをどのように行うかが、インプラントと長く付き合うためのポイントとなります。 


Q 「手術後に顎に麻痺が出た」という話があり、不安になりました。
A

当院はインプラントに関わらず全ての治療で事前の徹底した検査と診査・診断を行っております 。

どのような手術にも必ず予測しえない不測の事態が起こりうることは想定しなければなりません。しかしリスクやヒューマンエラーを回避するためには、やはり事前の徹底した検査と診査・診断が必要です。 下顎や唇に麻痺が起こるのは、顎の中を通っている神経を傷つけてしまった場合などに起こりますが、そうならないように当院では手術前の各種レントゲン診査(デンタル・パノラマ・CTスキャン)を行い細部にわたる血管や神経の位置、骨の状態などを確認します。


Q 手術後はどのように生活すればよいですか?食事はしても大丈夫ですか?
A

普段通りの生活で大丈夫です。 顎の骨に埋入された直後のインプラントは非常にデリケートです。顎の骨に埋入されたインプラントには力や負担をかけないことが大切です。 そして、お口の中を清潔にして感染に注意して頂くことも重要なことです。手術当日は麻酔の効果や多少の腫れなどからお食事がしにくいかと思いますが、手術部位と反対側の歯で噛んで頂くか、なるべくやわらかい物、栄養はしっかりと摂取して下さい。激しい運動などを除けば、日常生活は普段通りで特に問題ありません。


Q 金属アレルギーがありますが、インプラント治療をしても大丈夫ですか?
A

心配な方は、チタンの金属アレルギー検査をお願いしています。

現在日本で使用されているインプラントのほとんどはチタンでできています。チタンは生体との親和性が良く、アレルギーを起こしにくい材料です。しかし、ごく稀にチタンのアレルギーを持っていらっしゃる方も中にはいます。


Q 歯ぎしりがひどいのですが、インプラント治療をしても大丈夫でしょうか?
A

ボトックスやナイトガード等の対策が必要な場合があります インプラントは縦の力には非常に強いのですが、歯ぎしりのように横に動かされる力が強くかかった場合などには破損してしまう恐れがあります。歯ぎしりがあまりひどいような場合には、ボトックス注射や就寝時にナイトガードを装着して頂ければ良いかと思います。


Q インプラントの無料相談は受けられますか?
A

もちろんです。ご相談はお時間をお約束頂いて承ります。スライドを使ってインプラントに関するあれこれをわかりやすくご説明させて頂きます。ぜひお気軽にご参加ください。


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近藤 光
院長
詳細はこちら
ごあいさつ
赤坂B&S歯科・矯正歯科のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。院長の近藤 光と申します。
赤坂B&S歯科・矯正歯科では患者さん一人ひとりに寄り添い、最適な治療プランをご提案いたします。

通常の歯科医院や歯科・矯正歯科では、虫歯治療をしながら矯正治療も多少できるという先生や矯正専門の先生が月に数回来て治療をする事が多いなか、当院では矯正治療を主軸に一般の治療ができるので患者さんが矯正の先生と予定を合わせないと治療が受けれない状態は作りません。
 多少矯正の治療が出来ても難症例には対応できなかったり装置を限定されたりと様々な困難があります。
日本でも矯正治療を出来る先生が増えてきましたが一般診療と矯正治療(表側、裏側、マウスピースを含む)、インプラント、親知らずの抜歯を全てこなすスキルを持つ歯科医師は、20人未満だと考えています。
本当に全て出来るドクター総合医になる為にはかなりの時間を要すると思い大学時代、私は矯正の技術をマスターしたいと考えていましたのである選択をしました。それは、「大学に残る」「矯正専門の歯科で学ぶ」「海外の矯正育成コースを修了する」という3つの選択肢です。

一つの診療科の専門になるより─総合医になる─これが私の最初の目標でした。しかし、その中でも最も習得に時間がかかるのが矯正です。私は大学に残る余裕がなかったので、矯正専門医のところで学ぼうと決意しました。
しかし、最初の難関がありました。どこの医院でも「矯正は専門的に集中して学ぶべき」などと断られるなど、なかなか私の考えを認めてくれる専門医がいなかったのです。
いざ入職しても治療は全然教えてくれなかったり散々でしたが唯一認めてくれたのが現師匠との出会いで様々な観点や考え方が身になりようやくフリーランスとなり多くのクリニックで研鑽を積ませていただき現状納得のいく矯正治療を提供できるようになりました。

歯科医院に絶望した時期もあります。
特に、看板に「歯科・矯正歯科」と書いてあっても、院長が矯正治療ができなかったり、矯正専門医でも、ワイヤー矯正・マウスピース矯正はできて舌側矯正ができなかったりという医院は正直多いです。インプラントでは、埋入はできてもサイナスリフトはできない先生がいます。
歯科の治療に大学卒業後学びがない先生もいます。

矯正治療だけではダメだ、限界がある、患者さんを笑顔にできない自分で全部出来なきゃと思い、子どもから大人まで一生涯を通じて美しい笑顔を維持し、健康で輝く未来を手に入れること─本当に実現できるようにするのが、私の目指す歯科医療です。
 日進月歩日々努力が必要です。多くの方に満足してもらえるよう、そして私自身、歯科医師としての夢を叶えられるようこれからも研鑽し続け、皆さまに感動を伝えられる歯科医院をつくっていきたいと思い赤坂B&S歯科・矯正歯科を作りました。

赤坂B&S歯科・矯正歯科では、患者さん一人ひとりに寄り添い、最適な治療プランをご提案いたします。
美しい笑顔と健康な歯を手に入れる為には、セラミック、矯正治療、インプラントだけでは叶わない、複合させることで解決できることがたくさんあります。
他院で断られた治療も是非、相談に来てください。

一緒に笑顔で輝く未来にしましょう。
経歴

2015年 東京歯科大学 卒業

2015年 医療法人社団歯友会赤羽歯科 単独型臨床研修

2016年 同法人池袋診療所 入局

2016年 医療法人スマイルコンセプト 非常勤勤務

2016年 赤羽歯科 退職
2016年 医療法人スマイルコンセプト常勤勤務

2017年 しんみ歯科 非常勤勤務

2019年 フリーランス矯正歯科医となる

2019年 医療法人社団優綾会カメアリデンタル 矯正歯科担当医

2019年 デンタルクリニックピュア恵比寿 矯正歯科担当医

2020年 しんみ歯科 退職

2020年 医療法人社団角理会 茅ヶ崎アルカディア歯科・矯正歯科 矯正歯科担当医

2021年 医療法人恵優会フォルテはにゅうモール歯科 矯正歯科担当医

2021年 舞浜マーメイド歯科 矯正歯科担当医

2022年 医療法人恵優会かすかべモール歯科 矯正歯科担当医

2022年 レフィーノデンタルクリニック 矯正歯科担当医

2022年 医療法人社団カムイ会柏なかよし矯正歯科・小児歯科 矯正歯科担当医

現在に至る

所属学会

日本顎咬合学会

日本審美歯科学会

日本成人矯正歯科学会

日本舌側矯正歯科学会

日本メタルフリー学会

日本接着歯科学会

日本アライナー矯正研究会

日本顎顔面美容医療協会 認定医

ICOI(国際口腔インプラント学会)

日本一般臨床矯正研究会

OTEXE

インディアナ大学歯学部矯正科認定医
日本3Dデジタル矯正歯科学会

受講歴

日本成人矯正歯科学会認定医プログラム

顎顔面美容医療協会認定医プログラム

インディアナ大学歯学部矯正科認定医ジャパンプログラム

ニューヨーク大学歯学部短期留学プログラム

竹本アイラ 話し方アドバイザー年間講座

ラーニングエッジ MB大年間コース

全米NLP プラクティス・マスター認定

赤坂B&S歯科・矯正歯科

住所

〒107-0052

東京都港区赤坂3-2-2 日総第24ビル1F

Google MAPで確認
電話番号

03-5544-9426

03-5544-9426

診察時間   月・水・木・金・土曜日

10:00~14:00

15:00~19:00

定休日 火曜、日曜、祝日

アクセス

東京メトロ銀座線・丸の内線 赤坂見附駅徒歩1分

東京メトロ千代田線 赤坂駅徒歩7分

東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線 永田町駅徒歩7分